【超厳しい】イギリスの入国審査でされた質問と答えを書いていく【ヒースロー空港】

イギリスに観光やワーホリで行く人がまず心配することは、入国審査だと思います。

イギリスの入国審査は世界一厳しいと言われています。

実際に手こずってしまい、日本人でも入国できずに強制帰国した方もちらほらいるようです。

 

2017年の夏、僕は観光でロンドン・ヒースロー空港にて、イギリスに入国しました。

そこで審査の厳しさに驚きました。

なのでイギリス入国が心配な方のために、ここでの経験をシェアしようと思います。

 

最後に入国審査前に確認しておきたい注意点も書いておきます。

 

なぜイギリス・ロンドンの入国審査は厳しい?

イギリスロンドンのビッグベン

イギリスの通貨は世界の中でもとても価値が高いです。

なので他国民が違法労働(出稼ぎ)や不法滞在を狙って来ることが多いです。その他、国民が事件や事故を起こす事が多くなりました。

イギリスは「信頼できる人間しか入れたくない」ということで、入国審査で少しでも怪しい人を弾くようになりました。

加えて、近年のヨーロッパでテロが流行っているので、その対策でもあります。

 

実際、ロンドンにいた時に沢山の異国人を見ました。

ぼくはヨーロッパの20カ国以上に行った事がありますが、一番アフリカ系や中東系の人たちが多い印象でした。

差別とかではなく、やはり文化の違う人間が多いと比例して衝突も増えます。それをイギリスは嫌がっているのでしょう。

 

イギリス入国審査を通過した時のスペック

まずはぼくのスペックを紹介します。

 ・21歳の日本人大学生バックパッカー

・中学英語未満の英会話力

・初めてのイギリス

・パスポートのスタンプは6つほど

・目的は観光

・野宿グッズを持参

 

貧乏ヨーロッパ横断を企てた僕は、宿代を節約しようと野宿を計画していました。

正直、日本人から見ても怪しい奴です。笑

 

ヒースロー空港にて、入国審査までの待ち時間は?

ネットでは「入国審査までの行列で1~2時間かかった」という書き込みが多いです。

ぼくの場合、待ち時間は約30分でした。他の国の入国審査と比べても、そこまで変わりはありません。

イギリス入国審査までの待ち時間は、時と場合によりますね。

 

日本人のぼくが、イギリス入国審査でされた質問と答え

イギリス・ロンドンの電話ボックス

ここからは実際にぼくが受けた質問と返しを書いていきます。

ぼくの担当は20代半ばの金髪の女性でした。となりの屈強なマッチョメンじゃなくてよかった…と安心しました。

 

1.なんでイギリスにきたの?

観光をしにきました。

 

2.滞在はどれくらい?

4日です。

 

3.イギリスのどこに観光で行くの?

バッキンガム宮殿やナショナル・ギャラリーに行こうと思ってます。

 

4.宿は決まってるの?

朝に着くと知っていたのでインフォメーションで決めようと思います。

→本当は野宿です。野宿と伝えた瞬間、強制送還されるのは目に見えています。

 

5.所持金はいくら?

200ユーロです。

 

7.クレジットカードの上限は?

~~~~~~~。

→答えましたが、質問と回答が合わないのか英語が伝わらないようでした。ただお姉さんを困り顔にさせました。

※つまり英語が多少通じなくてもいいということ。英語ができないとイギリスで生活する能力がないと思われ、逆に怪しまれないようです。

 

7.預金通帳にはいくら?

20万なんだけど英語で何ていうんだっけタハハ(日本語)

→と言ったらお姉さんがスッと無言で紙とペンをくれました。やだかっこいい。

 

8.親からお金は貰った?

借りました。

 

9.親の職業は?

定年退職をしたので仕事はしていません。

→ここは正直に。

 

10.あなたの職業は?

学生です、それとバイトをしています。

 

11.何のバイト?

中学生に英語や数学を教えています。

→英語を教えてるのにその英会話力?と自分で思った。

 

12.イギリスで4日間過ごしたあとは?

高速バスでベルギーのブリュッセルに行きます。

→そしてあらかじめチケットを印刷したものを見せました。

 

13.ブリュッセルの次は?

エストニアまで行き、飛行機に乗ります。

→ここでもチケットを要求されました。実際はエストニアではなく、リトアニアからの飛行機で痛恨のミスをしましたがお咎めはありませんでした。エストニアとリトアニアって似てますよね。(似てない)

 

14.イギリスには何度目?

1回目です。

 

ペラペラ、バン!バン!、、オーケー!バイバイ

な、長い

無事イギリスに入国できました。

 

 

初イギリス入国審査(ヒースロー空港)の感想

片言英語で常にテンパりながら答えていました。

お姉さんは常に真顔(怖い)で、僕は笑顔で答えていました。

英語が堪能な方は5分位で終えていましたが、このときは15分程かかりました。

ただお姉さんのバイバイの笑顔で癒されたので許します。(何を!?)

 

厳しいイギリス入国審査前に確認するべき注意点

ここからは、イギリス入国審査前に確認しておくべきことをご紹介します!

 

1.観光ビザなら入国カードに6ヶ月とは書かないこと(強制送還されないために)

ここ、本当に大切です。

日本人は観光ビザでイギリスに6ヶ月まで滞在できます。

そして自分で入国カードに滞在日数を書きます。

ここに落とし穴が!!

 

滞在日数を決めてないで来たからと言って、

「うへ~、1週間のつもりだけど、お得感がある6ヶ月にしとこ~」

などと思い、滞在日数にSix Monthsと書いてはいけません!

第一、観光でイギリスに6ヶ月も滞在する方はいないと思います。

 

こっちは適当に書いたつもりでも、審査官に

「こいつ6ヶ月もいるのか。もしかして違法労働するつもりか?さらに6ヶ月過ぎても不法滞在をするかもしれない」

と疑われてしまいます。

 

適当に、6ヶ月とは書かないように注意しましょう!

勿論説明できれば構いません。しかし適当に決めるのなら1週間などと書いたほうが無難です。

強制帰国となった日本人は、ここで6ヶ月と書いた方が圧倒的に多いです

注意しましょう。

 

2.清潔感を保つ

風貌が薄汚れていたり、経済的に余裕がないような格好をしていると、違法労働を疑われるようです。

僕は飛行機の中で無精髭を剃ったり、襟付きの長袖シャツにわざわざ着替えました。

長時間フライトで疲れていると思いますが、そこだけはシャキッとした方が確実です。

入国に手こずってしまうのはバックパッカーが多いようです。

無職でスタンプが多く、旅人の風貌をしている方は要注意です。

 

3.必ず出国のチケットを買っておく

もし入国審査で「出国のチケットは持ってません、これから買います」と言うと、

「こいつ帰りのチケット持ってないのか。もしかしたらこのままイギリスで永住を狙っているんじゃないか?」

と疑われてしまいます。

なので必ずイギリスから出るチケットを先に買っておきましょう

近隣国のベルギーやアイルランドへの安いチケットを、捨てで買うのもありです。

 

4.必ず泊まるホテルは事前に予約しておく

ぼくもそうでしたが、他の方のブログを読むと、必ず滞在場所は聞かれるようです。

僕みたいに野宿するなら(そんなヤツはいない)、適当なホテル名を答えたりしてもいいですが、普通に観光する方は早めに予約しちゃいましょう。

宿泊先を答えられないと、また違法滞在を疑われてしまいます。

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5.チケット類はすぐに見せれるように準備しておく

必ず見せることになるので、チケット類を紙に印刷しておきましょう

スマホで見せてもいいと思いますが、充電が切れた時や急にスマホが壊れた時のために、紙に印刷しておいたほうが確実です。

 

6.入国してからの自分の行動を予習しておく。

検査官は滞在の目的があやふやな人に反応してしまいます。

なので自分が泊まるところや観光地を把握しておきましょう。

 

僕はロンリープラネットを読んで、観光地を予習していました。

ロンプラは海外版地球の歩き方のような本で、英語で観光地が紹介されています。

観光地を予習できて、英語の勉強にもなるのでオススメします!

 

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僕は邦画(是枝監督シリーズ)や海外ドラマ(ゴシップガールなど)をkindleに大量にダウンロードして、飛行機で鑑賞しました。長時間フライトにぴったりのサービスです!

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関連記事:大学生なのに月額204円の「Prime Student」に登録してないのは、本当にもったいない!

 

 

簡単に入国審査をする裏技:アイルランドからフェリーで

バックパッカー情報ですが、アイルランドに入り、「北アイルランド→スコットランド」をフェリーで入国すると、審査は緩いそう。

短期間に何度もイギリスへ入国する人や、昔に何かしらやっちまった人はこのルートを使うようです。

アイルランドをヒッチハイクで一周したことがあるのですが、超面白い国。この国を経由するのもオススメですよ。

 

まとめ:イギリス入国審査は厳しいけれど、対策していれば問題ない

脅すようなことを書きましたが、ただの観光なら普通に入国できます。

しかし準備はしっかりとしておきましょう!

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