旅の持ち物

【保存版】海外旅行でクレジットカードは、最低2枚は必要です

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「今度外国に旅行するつもりなんだけど、知っておくべきことはあるかな?」

「海外一人旅に、クレジットカードって必要なの?」

 

こんにちは!くりです。

海外旅行に、クレジットカードは必需品です。

ですが、ぼくもはじめての海外一人旅をする時、

くりたび
くりたび
クレカが必要なのは知ってるけど、、、いつ使えるんだ?

と、悩んでいました。

 

そこで!過去のぼくのような方に向けて、海外旅行でクレジットカードが必要な理由をご紹介します。

結論:現地の支払いと海外旅行保険用に使える。

ここらへんを、くわしく解説していきます!

 

※筆者は25カ国の海外旅行経験があります。この背景を元に「【保存版】海外旅行するならクレジットカードは最低2枚は必要です」を書いていきます。

 

この記事で紹介するクレジットカードはこれ!

エポスカード :無料で最強の海外旅行保険付き&即日発行

楽天カード:満足度1位で旅人からも人気あり!

 

クレジットカードが海外旅行で活躍する理由

海外旅行でクレジットカードが、必須なアイテムな理由をまとめていきます。

 

 

1.現金を持たなくて済む

飲食や買い物を、全てクレジットカードで済ませれば、現金払いをすることはなくなります。

それは、現金を持ち歩かなくて済むということ!

 

やはり海外旅行で怖いのは、スリや強盗などの軽犯罪。

そこで現金を盗まれてしまうと、それからの行動に制限がかかるのと、気分も落ち込んでしまいます。

 

それに比べて、クレジットカードを盗まれても、カード会社に連絡して、利用停止にしてもらうだけ。

結果、被害はゼロです。

くりたび
くりたび
少し落ち込むと思いますが…。

それでも、まだ安心できます。

 

ぼくは予備の3000円を財布に入れて、全てカード払いで済ませています。

その方が、現金を持ち歩かないので安心です。

 

2.海外キャッシングで現金を引き出せる

クレジットカードには、海外キャッシングという機能があります。

 

海外キャッシング…現地のATMでクレジットカードを差し込むと、現金を貸してくれるサービス。

 

実際のATM画面

こんな感じで、ATMでお金をキャッシングできます。

キャッシング=借金ということになりますが、実は、お金をすぐに返済すれば、優れたレートでお金を手に入れられます!

 

以前、計算してみたのですが、

  • 日本円を外貨に両替
  • 海外キャッシングをして、帰国後に繰り上げ返済

を比べてみると、後者のほうが安く済みました!

それ以降、ぼくは海外キャッシングをメインに使っています。

 

そして現金が必要な時に、クレジットカードとATMがあれば自由に引き出せます。

海外キャッシングの強みは…

必要なときにだけ、必要な分の現金を引き出せる。

 

日本円を持っていき、現地で両替をするパターンもあります

ですがそれは、両替する手間があるので、ぼくは避けました。

 

3.外貨の支払いで、一番手数料が安くなる方法はカード払い

外貨の支払い手数料は、その手段によって異なります。

・日本円から外貨両替:5~10%

・カード払い:1~2%

 

手数料を比較してみました。その差は明らかです。

ぼくは極力、現金を使わずにカード払いで済ませています。

 

国によってカード払いが使えないところがあるので注意!

ぼくが訪れたアルバニアでは一切利用できずに、現金オンリーでした。

 

4.支払い管理もしやすい

ードで支払いやキャッシングをすると、ネットで明細を見ることができます。

その支払い金額が確定されるのは、支払った約3日後。

なので、旅行中はもちろん、帰国後すべての明細をみて確認することも。

カード払いにすれば…、

旅行中の出費や、節約したところを確認できる。

 

5.海外旅行保険が利用できる

クレジットカードは海外利用保険がついてきます。

なので海外旅行保険を無料で使えるということ。

 

海外旅行で治療を受けた時、払う金額は以下のとおりです。

例:各国で盲腸手術を受けた場合

  • ニューヨーク:200万
  • イタリア:100万
  • 香港:90万
  • オーストラリア:80万

これは古いデータなので、現在ではさらに値段は上がっています!

 

盲腸手術の例を出しましたが、その他にも、車との交通事故や、自分で怪我をしてしまったとき、はたまた暴行された時の治療費も高額になります。

 

もしものときに、自分が払えずに、親に請求が回ってしまうと、まさに最悪の状況

自分が好きで行った海外旅行で、親に迷惑をかけることになってしまいます!

 

その他にも財布をなくしてしまったり、スリに遭ったり、カメラが壊れてしまったときにも保証されます。

観光に夢中でiphoneを落として壊れた、なんていう時にも適用されます。(すごい)

 

さらに所持しているだけでクレジットカードの保険は適用されるので、実質無料の保険加入です。

無料で保険に入れるのなら、入っておく方がいいですね!

 

6.海外はVISAかマスターカードが主流

クレジットカードのカード会社は、

  • VISA
  • マスターカード
  • JCB
  • アメックス
  • ダイナース

があります。

海外で主流なのは、VISAかマスターカードです。

なのでこの2つのどちらかで作成しましょう!

※どちらを選んでも構いません。こだわりがなければVISAを選べば間違いないです。

日本ではよく使われているJCBは海外で使用不可のことが多いので、注意です。

 

7.クレジットカードがないと宿が予約できない

クレジットカードは信用の証になります。

それを確認するためか、ネットで宿を予約する際に、クレジットカードの詳細を入力しなければいけません。

Booking.comやエクスペディアなどでホテル予約をする時に、まず求められるのはクレカの番号。

なので、宿を予約するためにも、クレジットカードは必要です。

 

海外旅行にクレジットカードは2枚以上必要な理由

「なるほど、クレジットカードの使い道は分かった。大学生になってから発行したのが一枚あるから大丈夫だ」

というのは、ちょっと微妙です。

 

ぼくは海外に旅行する時は、2枚以上のクレジットカードを持っていきます。

その理由をご紹介します!

 

 

1.クレジットカードをなくしてしまう(食われる)

単純にクレカ一枚だと、なくしてしまった時に大変です。

クレジットカードの発行は最低1週間はかかると言われています。新しいカードが届くまでの1週間は同じ住所に留まらないといけません。

それでは大変不便ですね!

なので最低は2枚以上は持っていくべきです。

 

「いやスリにも遭わないし、財布を失くすドジっ子特性もありません!」というは微妙です。

海外では、ATMにクレジットカードを入れたら、不具合が生じてカードが戻ってこない、なんてことがたまにあります。

 

日本で暮らしているとありえないように思えますが、海外を旅した人は知っている有名な話。

ぼくも旅先で出会った旅人から、

カードをATMに入れたら、戻ってこなくて困った

というエピソードを聞きました。結局、諦めたそうです。

そんなことにあっても対処できるように、最低2枚は用意しておきましょう!

 

2.海外旅行保険料を節約できる

先程も紹介したとおり、クレジットカードは海外旅行保険が付いてきます。

さらに、その保険料は合算で支払われます。

 

例えば、携帯品損害が20万円のカードを3枚持っていたとします。

そして旅行中に、Goproやiphone、パソコンを盗まれてしまいます。合わせて50万円相当。

しかし、携帯品損害20万×3枚の保険があるので、50万円全額が保証されます!

 

それに比べて、もし1枚しかない場合は、20万円しか保証されません。これは大きな差です。

 

携帯品損害で例をだしましたが、入院費や怪我の治療費も合算で支払われます。

一枚のカードでは、海外での治療費全額を支払えるほどの保証はついていません。なので、合算するためにも複数枚のクレカを用意したほうがいいでしょう。

※正確に言うと「死亡保障」のみ合算されません。しかし「死亡保障」を利用するのは、ほんの僅かな可能性なので、無視してもいいと思います。(有料保険屋で申し込んでも、この項目は軽視されています)

 

海外旅行に行くとき、最低2枚以上のクレジットカードを持っていくことをおすすめします!

※注意:アメリカの医療費は桁違いに高いので、アメリカ旅行なら別途保険に入っておくほうがいいでしょう。(でも保険も高いんですよね…ぼくは保険に入らずアメリカ旅行をしました)

 

海外旅行におすすめのクレジットカード2枚!これだけあれば大丈夫!

ここからは、ぼくが利用している(海外に行くときは必ず持っていく)クレジットカードを2種類ご紹介します。

 

※付いてくる海外旅行保険の項目はいくつかあります。ただ旅行者が注目する必要があるのは「病治療費用」と「携帯品損害」です。

疾病治療費用…けがや病気の治療にかかる費用(食あたりや入院したときなど)

携帯品損害…持ち物の損害が起こったとき(iphoneを壊した、pcを盗まれたなど)

この2項目だけ確認しておけばいいでしょう。

 

クレカ名 傷害死亡・後遺障害 傷害治療費用 疾病治療費用 賠償責任 救援者費用 携帯品損害

エポスカード

最高3000万円 200万円 270万円 3000万円 100万円 20万円

楽天カード

最高2000万円 200万円 200万円 3000万円 200万円

 

1.エポスカード

保険の種類 保険金額
疾病治療費用 270万円
携帯品損害 20万円

 

旅人なら必ず持っていると言ってもよい「エポスカード」。

社会人でもよく使うので、将来性があります。

海外旅行保険では、疾病治療費270万円&携帯品損害20万円という、ゴールドカード並の保証金額。

旅行に特化しているカードと言えます。

日常でもお得に利用できて、カラオケ館や遊園地、美容院などエポスの優待で割引サービスを受けることも。

例えば、

  • スタバのカードにオンライン入金すると、エポスポイントが2倍
  • イオンシネマが1,800円→1,400円に割引

など、結構お得に!

 

エポスカードは最短即日発行(マルイ店頭で受け取る場合)もできます。

なので「ほしい!」と思ったら、当日に作ることができます。

発行、年会費無料で、海外旅行保険までついてくるなんて太っ腹なクレカ。

エポスカードは利用付帯。

とはいえ、空港までのバスや現地の電車などに、1円以上使えば適用されます。

詳しくは、公式サイトの「エポスカード 海外旅行保険について」をご覧ください。

 

海外旅行者に大人気で、旅人の定番クレカというのも納得できます。ぼくも海外に必ず持っていくカード。

エポスカードなら間違いないです。

今ならなんと発行だけで2,000円相当のポイントも貰えるので、安宿1泊分くらい無料になります。このチャンスをお見逃しなく。↓

【公式サイト】エポスカードを無料発行する

✓発行後も、一切費用はかかりません。
✓2,000ポイントが無料で貰えます。

 

2.楽天カード

保険の種類 保険金額
疾病治療費用 200万円
携帯品損害

世の中で所有者が圧倒的におおい楽天カード。クレジットカード顧客満足度第1位を11年間、獲得してます。

利用100円で1ポイント、楽天市場での買い物なら、いつでもポイント3倍!そのポイントは楽天トラベルなどで利用可能です。

 

ただデメリットがあってそれは、利用付帯が少し面倒なこと。

海外旅行保険を使うためには、旅前に、

  • 渡航先への航空券
  • 目的地までの乗継便の航空券

などを、楽天カードで支払う必要があります。

これが少々めんどうだなと。(電車やバスの支払いで済むエポスカードのすごさ)

さらに携帯品損害がないので、他のカードを組み合わせる必要があります。

 

とはいえ、CMも流れていて、一般に浸透しているスタンダードなカードですね。

普段使いでポイントを貯めて、楽天トラベルでそのポイントを使い、安く宿を予約することも可能。

今なら新規発行で5,000ポイント貰えるので、楽天で旅の持ち物を買ったり、楽天トラベルで宿予約をすることもできますよ。

日本で一番使われているクレカの楽天カードも、間違いないです。↓

【公式サイト】楽天カードを無料発行する

✓発行後も、一切費用はかかりません。
✓5,000ポイントが無料で貰えます。

 

 

まとめ:海外旅行にクレジットカードは2枚以上必要です!

この記事は「【保存版】海外旅行するならクレジットカードは最低2枚は必要です」について書きました。

何度も海外に行って分かりましたが、海外旅行にクレジットカードは必要不可欠なものです。

そしてクレカは、エポスカードと楽天カードを選べば間違いないです。

ちなみに社会人によく利用されている2枚なので、海外旅行のためというより、社会へ出る準備的な意味でも発行すると良いかなと。

また、ぼくが必ず海外に持っていく2枚なので。

安心材料の保険を厚くかけて、楽しい海外旅行にしましょう。

以上です!

この記事で紹介したクレジットカード

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