「ジムの会費って高いな…、お金の無駄かも」
「時間がないのに、ジムに行くことなんてできるんだろうか」
こんにちは!くりです。
ぼくがジムを入会するか迷っていた頃、こんなことを思っていました。
しかし今では、ジムに通いはじめたことは、本当に良かったと思ってます。
そこで、この記事では、ジムに通うことはお金の無駄にならないことを語ります!
※筆者は筋トレを一年以上続けています。この背景をもとにして「スポーツジムに行くのはお金の無駄じゃない!【1年以上通ったので反論してみる】」を書いていきます。
ジムに行くのにかかる費用
ジムに行くのには、まずお金が必要になります。
入会費とかもかかりますが、キャンペーンで無料になるところが多いです。
そこで、一番の負担は月会費。
有名な24hのジムだと、月々7,000~10,000円が相場でしょう。
そしてぼくは、
- プロテイン
- BCAA
- マルトデキストリン
を飲んでいます。(はじめはプロテインだけでいいかと)
なので月々に払っている金額は、約2万円!
たぶん2万円以上払っています。怖くて計算できません。
しかし!ここまで払ってジムに通うメリットがあります。
これを読めばジムに通いたくなる思います。
スポーツジムに通うべき理由
1.モチベーションが保てる
これが一番です!ジムに通うことでモチベーションが保てます。
筋トレをするならば、ジムに行かなければいけません。
そのジムへの道中で、気持ちが切り替わるんですね。
っていう感じです。
それに比べて、家で自重トレーニングをしようとすると、気持ちが切り替わりません。
たぶん、テレビを見ながら、
「あ~、テレビ面白くないから、筋トレしてみよ」
とか言って、腹筋をちょこっとしてみると思います。でも、20回くらいやったら、めんどくさくなって辞めます。
それでつぎ腹筋をやる日は、未定。その後、筋トレなんて忘れています。
家で筋トレするのは、相当の続ける意志が必要だと思います。
ぼくはそんな覚悟がなかったので、継続できませんでした。これこそ時間の無駄ですね。
ということで覚悟して、ジムに入会しましょう!
ぼくは、
- 家で自重
- 公園で筋トレ
- 公営のトレーニングセンター
をやりましたが、全部続きませんでした。
しかし、ジムに入会すると、1年以上継続できています。
もちろん、人によると思いますが、ジム通いが一番ハードルが低いと思います。
「お金が無いから家で自重でやりたい!」という方でも、ジムに3ヶ月くらい入会して、
「筋トレおもしろいし、続けそうだな」
と思ったら、ジムを退会すればいいでしょう。
そして、ダンベルなどを買い揃え、家で筋トレ。これなら続けられると思います。
いちばん大事なのは、筋トレを続けること。
その続けることが一番ラクなのは、ジム通いだと思います。
2.お手本となる人がいる
ジムには老若男女、様々な人が通っています。
それで、自分のお手本となる、同性のマッチョがいるんですね。
その人を見ていると、
とやる気が出てきます。
さらに、最近はトレーニングを女性も増えています。
モデルのようなスラッとした身体で、重そうなバーベルを担いで、スクワットとかしてるんです。
そんな姿を見ると、
と、がんばるようになります。
人の成長は環境が大事、ってよく聞きますが、まさにジムがピッタリの場所だと思います。
3.マシンが使える
ジムと自重トレーニングの違いは、マシンの有無だと思います。
マシンを使うメリットは、”狙った筋肉を確実に動かせる”こと。
自重はフォームを間違うと、鍛えられる部分も外してしまいます。
なので、初心者こそ、ジムのマシンで鍛えたほうが確実でしょう。
4.色々なものを得ることができる
筋トレを続けていると、メリットがたくさんあります。
健康が手に入って、自信が持てるようになり、毎日成功体験を積める。
もうメリットだらけです。詳しくは【1年1ヶ月続けたので】スポーツジムに通うメリット・デメリットを上げてみる!に書いてあります。
まとめ:初心者こそ、ジムに入会しよう!
この記事は「スポーツジムに行くのはお金の無駄じゃない!【1年以上通ったので反論してみる】」を書きました。
ジムのメリットは、継続しやすいこと。
ただでさえ、筋トレは続けることは難しいので、少し出費を払ってもジムに行きたいところです。
以上、「くりたび」でした。
「でも途中で挫折したら、やっぱり無駄だよね」
と思う方は、パーソナルトレーニングジムがおすすめです。
パーソナルトレーニングでは、トレーナーさんと二人三脚でがんばるので、一人でジム通いするより、挫折する可能性はぐぐっと減ります。
- パーソナルトレーニングジム(2ヶ月)→24hジム
という順番でトレーニングを学ぶと、かなり成功に近づくかなと。
今では2ヶ月29,800円~、と格安料金で利用できるところもあるので選択肢の一つとしてもありだと思います。
詳しくは、「【格安あり】パーソナルトレーニングジムのおすすめ3選をご紹介します!」をご覧ください。