
「大学退学することになったけど、進路が不安だ」
「これからどうすればいいんだろう」
こんにちは!くりです。
現在、私立大学生の7人に1人は退学をしていると言われています。
大学中退は、珍しいことではなくなりました。
しかし、いざ自身が退学するとなると、その後の進路が不安ですね。
そして中退した人間は、あまりそのことについて語りたがらないので、ネットでも経験談などの情報が少ない気がします。
なので、2回の中退経験があるぼくが、自身の中退後の進路+その他の進路をご紹介していきます。(結局、再入学しました)
大学を中退するけど、その後の進路に迷っている
という方に、ぴったりな記事となっています!
この記事は「【大学中退】その後の進路は?経験者が8つの案をあげる【退学後が重要】」について書いていきます。
この記事の目次
大学中退(退学)、その後の進路8選
ここから大学退学後の進路、8通りをご紹介します!
1.就職する
大学を辞めた後の就職、これが一番安定しています。
中退者の全体5割が、就職するそうです。
大学中退をすると分かりますが、その後の生活では、本当に何にも縛られなくなります。
- ギュウギュウの電車通学
- つまらない講義
- 休み時間の友達との楽しい会話
などなど、すべてがなくなります。
それはそれで楽ですが、何にも縛られない生活は、案外怖い。
明日の予定が何もない、将来の見えない日々が続くことになります。
おそらく退学後は、実家に戻ると思いますが、親からの言葉もだんだんキツくなっていきます。
ぼくは退学をしてから、しばらく海外放浪をしていました。
そして帰国してから、海外疲れの回復するために、しばらく実家で休みました。
はじめは「おかえり、日本食食べたいでしょ」「外国どうだった?」などと、歓迎してくれました。
しかし1週間後、「いつ働くの?」「親戚のお兄ちゃんね、あの大企業に就職したんだって」「〇〇さんの娘さんは、留学に行くらしいのよ」など焦らせてきます。笑
そのうちに、
親が心配する→言葉がきつくなる→イライラする→そしてケンカになる
という流れができてしまいます。
それを避けるためにも、退学後の進路が決まっていないのなら、就職することをおすすめします。
とりあえず正社員になり、安定した道を進みながら、将来のことや人生の目標を決めても遠回りではないはずです。
2.再受験をする
辞めた後の再受験も、一つの選択肢です。
ぼくの一度目の退学の理由は、再受験でした。
なぜ大学をやめて再受験をしたか、目的はいろいろありました。
- 学歴コンプレックスを解消したかった
- 大学に馴染めなかった
- 何を学んでいるか、分からなかった
- 勉強をもっとしたかった
など、いろいろです。
同じく退学を考えている人なら、当てはまる項目もあると思います。
再受験のために大学を辞めるのは、周りから不審な目で見られます。
「あいつ何やってんだ?」「またやり直し?それって意味あるの?」
など思われます。
しかし一番自分の気持ちを貫くことが大切、なので気にせず勉強しましょう。
再受験の利点は、何もかもリセットできること。
サークルにやらかした、友達ができない、学歴を気にしてしまう、など今の環境がいやな人は、再受験で全てをリセットすることができます。(おすすめはしませんが)
人から見れば、この行為は逃げと捉えられるかもしれませんが、
- ストレス環境から逃れられる
- 学歴を上げられるかもしれない
など、いい点ばかり。
「逃げるは恥だが役に立つ」
↑これマジです。
ちなみにぼくは再受験は失敗に終わりました。
そして、前の大学より偏差値が低い大学に収まることに。
しかし受験中、数ヶ月間部屋に引きこもり勉強漬けになるなど、目標に向かい全力で努力をした結果、考え方が変化して、人生が180度変わりました。
前の大学では、
- つまらない
- 馴染めない
- なんのために生きてんだろ
と思っていました。
それに比べ、再受験先の大学では、友達ができ、親友もできて、これで食っていこうという学問に出会いました。
さらに世界を旅したり、また目標に向かう毎日で、とても楽しい状態に。
環境を変えることは、とても大切です。
いやな環境に属しているなら、さっさと逃げましょう。
勉強したくないなら就職、勉強したいなら再受験で決まりです。
※追記:今思うと、人間関係がうまくいかないから、再受験という言い訳を見つけて、大学を退学したのだと思います。
とはいえ全く後悔していません。むしろ、
って感じです。
3.専門学校に行く
大学をやめた後、専門学校に行くひともいるようです。
専門学校のメリットは
- 好きな分野を2年間で学べる
- 年齢層が幅広い
- 就職が楽に決まる
などなど。
申し訳ないのですが、大学を辞めて専門学校に行くことは、逃げた上に控えめになった印象を持ってしまいます。
もちろん、専門に行く目的や、学びたい分野があるのなら別です。
4.海外留学をする
大学を辞めて、海外へ留学することもできます。
これは素晴らしいことです。目標に向かって環境を捨てて、己を高めに行く、なかなかの決断ではないでしょう。
ただし留学には、大きなお金が必要です。限られた人にしかできません。
5.公務員になる
あと高卒から、公務員になる事もできます。
勉強をがんばって合格すれば、安定の道に進むことができて、世間からの見栄えも良くなります。
ぼくも勉強がうまくいかない頃、「高卒 公務員」「大学中退 公務員」で検索していた時がありました。
なのでよく分かるのですが、大学を途中で辞めた人が公務員になれる可能性は極めて低いです。
大学を辞めようとする方は、なぜか安定志向で、公務員進学を考える人が多いそう。
でも4年制の大学も続かないのに、公務員試験に合格し、安定した人生を歩めるとは思いません。
「高卒 公務員」で調べてた、過去の自分に言ってやりたいです。
「今を全力で取り組まないくせに、安定を望むんじゃない!」
6.資格取得の勉強をする
大学を辞めて、資格を取得するために勉強をするパターンもあります。
最近ぼくもこの状態で、毎日家に籠もり、一日十時間以上勉強していました。
「勉強に全てを尽くすぞ!」と覚悟を決められる方にお勧めします。
ただ実家にいると、親との口論に発展することがたまにあるので、一人暮らしをしながら勉強する方が良いです。
ぼくが毎日勉強していても、小さなことでケンカになるので、最近アルバイトをはじめました。久々のバイトは意外と楽しい。
7.アルバイトを始める
大学を辞めてからアルバイトで食べていく人は、中退者の約30%だそうです。
しかし中退してから、年金の支払いや、奨学金の返済が始まるので、中途半端なバイトでは厳しいものがあります。
特に目標がないのなら、アルバイトではなく、正社員として働いたほうがいいかなと。
ただつなぎとしてならありです。
今までのバイト経験を綴った記事があるので、もしよかったら参考にしてみてください。
関連記事:理系大学生によるおすすめアルバイトランキング14を公開します【全体験談付き】
※追記:いやでも、目標のないアルバイトはNGだと思います。大学中退後フリーターになった方を何人も知ってますが…。やっぱり就職したほうが良いです。収入も精神も全てが安定しますし。
8.旅に出る
「何をふざけたこと書くんだ!」と思わないでください。ぼくは2度目の退学後、海外を放浪しました。
縛りの強い日本を離れて、一度自由になりましょう。
ぼくみたいに、教科書に載っている光景を、自分の目で見て感動したり
過去の悲劇を目の当たりにしたり、
ヒッチハイクをして色んな人と出会えば、
「意外と、人生って楽しいんだな」
と思うかもしれません。
色んな人と出会い、過去の遺産を見て、悩みまくった結果、ぼくは大学へ再入学することに決めました。
まとめ:みんな希望溢れる若者には変わりない
みなさんも知ってる通り、大学を退学してもたくさんの進路があります。
ここに紹介したのは、まだ一部だと思います。
結局、自分がやりたいようにやればいいです。
中退を繰り返すぼくが学んだことは、
「どんな身分でも、目標に向かって全力で努力すれば、人生は輝く」
ということ。
自分の意見を一番大切に、慎重に扱ってください。

