
「大学を退学するには、どんな流れになるんだろう?」
「退学届には、何を書くんだ?」
こんにちは!くりです。
再受験のために大学を中退して、最近また再受験先の大学に退学届を提出した人間です。
つまり、大学退学を2度経験しています。(再入学予定)
皆さんは、なぜ退学を考えているのでしょうか?
- 学費が払えない。
- 勉強についていけない。
- 大学が楽しくない。
- ぼくのように再受験する。
など、色々ありますね。
自分と向き合い悩んで退学するというのなら、ポジティブ退学として、胸を張って学生課に行きましょう!
では、ぼくが実際に行った、退学の流れや手続きを説明していきます。
この記事は「【中退】大学退学の流れを公開します!【経験談×2】」について書いていきます。
この記事の目次
大学退学の流れや手続き(辞める方法)
ここからは、ぼくが2回目の退学をした体験を例にとり、大学退学の流れをご紹介します!
- 学生課に行き、退学届けを貰う(もらい方)
- 退学届を埋める
- 指導教員からサインをもらう
- 学部主任教授から判子を押してもらう
- 学生課に退学届を提出する
- 大学退学の完了だ!
0.本当に大学を辞めるかを考える
「大学を辞めたい」という人は大勢います。しかし実際に行動にうつす人は少数です。
おそらくこのページに辿り着いた人は、まだ退学するか悩んでいる方だと思います。
今一度、自分は大学を辞めるべきか考えてみましょう。
想像できるすべての選択肢を思い浮かべ、ひとつずつ消去してください。
そこに大学中退があるなら、自分を信じて進みましょう。
まだ大学を辞めるかどうか悩んでいる方は、「大学辞めたい…」ならやるべきたった1つのこと【経験者が伝える】が参考になると思います。
1.学生課に行き、退学届けを貰う(もらい方)
まずは大学の学生課に行きます。
そして受付の人に小さめの声で
「あの~休学したいんですけど」
と言いましょう。
ここでポイントなのが「退学」ではなく「休学」ということ。
いきなり「退学」というワードを使うと、学生課の職員全員がびっくりします。
そしてすべての視線がこちらへ。(まじで気まずい)
休学というワンクッションを入れてから、小声で「すみません、実は退学を考えていて…」と言うほうが、お互いに精神が安定します笑。
そこで退学届をもらいます。
2.退学届を埋める
ぼくが提出したリアル退学願↑
大学の退学届けは、
- 自分の記入欄
- 保護者の記入欄
- 指導教員の記入欄
- 学部主任教授の記入欄
で構成されています。(ぼくの大学の場合です)
自分の記入欄(住所、氏名、連絡先、退学理由など)を埋め、次に親にサインを書いてもらいましょう。
親のサインを偽造して勝手に大学を中退する人がいるらしいですが、絶対にしてはいけません。
親のお蔭で大学に入学した人は、しっかりと許可を得てから中退しましょう。
2.5,親を説得する方法
大学中退への理解を示さない親の説得は、難しいですよね。
2度も親を説き伏せたぼくからアドバイスをすると、「将来設計」をしっかりしておくこと。
ぼくはA4の紙に自分の将来設計図を大きく細かく書いて親に見せました。
「22歳までにこういう資格を取得して、24歳にはこの大学院に行き、27歳で独立、30歳でタワーマンションに住む」というように将来図を詳細に書きました。
さらにその紙を見せながら、どういう仕事が稼げるか、どういう大人が人よりお金を貰えるか、など語ります。もちろん決して正しいとは言えない持論ですが、「ここまで考えているのか」と親を安心させました。
そして大学の退学を許可してくれました。
親を納得させるには自分の将来像をはっきりさせておくことが一番の有効打。
「いや、なんかだるいから」「勉強めんどくさくてさ」、などと言っても親は納得してくれません。
というより友達すら納得してくれないです。
大学退学後の進路をしっかりと決めておきましょう!
詳しくは【退学】大学中退するときに親を説得する方法を教えます!に書いてあります。
自分で埋めるものを終えたら、あとは教授のサインです。
3.指導教員からサインをもらう
あまり知られていないと思いますが、大学生は個々人で、一人の指導教員が設定されています。
「誰が自分の指導教員なんだ?」と思う人は学生課で聞くと教えてくれます。
ぼくの場合、指導教員は初対面の教授でした。
教授の記入欄を埋めてもらうため、教授の研究室に行きます。
ぼくはアポを取るのは面倒だったので、適当な時間に行きました。
研究室に行くと、一人の大学院生だけしかおらず、教授が戻ってくるまで待機することになりました。
大学院生(かわいい)と二人っきりで無言で10分ほど過ごしました。
何故無言で過ごしていたかというと、最初に「なんの用事かな?」と聞かれ、
「退学届にサインを頂きたくて」
と言ってしまったのが原因です。
完全に相手を緊張させた!!
「休学というワンクッション入れ忘れたー!」と後悔しました。
15分経っても教授が来なくて、自分から話しかけて和やかな雰囲気になりました。
よかったー。(時間経ちすぎ、笑)
こうならないために、訪問する時はアポを取ったほうがいいかもしれません笑。
それから指導教員の先生にサインを貰います。
この時に自分が退学してからどうするか、将来へのビジョンをしっかりと語れるようにしましょう。
教授が「そんなことでは退学を許可しない」と言うことはないと思います。(そんな学生思いの教授はいない)
しかしそこでしっかり説明したほうが自分で覚悟を決める瞬間になりますし、相手からしても気分が良いです。お互いにグダグダな感じで終わっても良い気がしませんしね。
最後に「失礼します!」と笑顔で退室しましょう。
4.学部主任教授から判子を押してもらう
指導教員の件と同じように、判子を押してもらいます。
ここでもアポなしで行きました。
もう一度将来のビジョンを語れるように考えておきましょう。
退学届に判を押してもらいます。
これで退学届の完成です!
5.学生課に退学届を提出する
学生課に退学届を提出します。
退学のことを会議にかけられるらしいのですが、ほぼ通ります。
これで退学の完了です。意外と長かったですね。
数カ月後に退学認定通知書が届きます。
6.大学退学の完了だ!
ネガティブな退学でもポジティブな退学でも、あなたはこれから自由の身です。
退学と言っても、ただ大学というコミニティから抜けるだけ。なのであなたが大学を辞めても、希望あふれる若者には変わりません。
胸を張って大学を去ろう!
まとめ:大学を辞めるなんて小さなこと
大学退学を重く捉えている方に言いたいです。
退学なんて人生の長いスパンで考えたら小さなこと。
人それぞれの捉え方だけで物事の見方は大きく変化します。
大学中退後、紆余曲折を経て大企業に勤めている友人もいますし、しっかり卒業してフリーターの人も知っています。
退学してからが勝負です!
じっくり考えて悩んで行動しましょう。
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