大学中退

「大学辞めたい…」ならやるべきたった1つのこと【経験者が伝える】

「大学に友達いないしつまらないから辞めたい…」

「もう大学に行きたくない、いっその事やめちゃおうかな…」

 

こんにちは!くりです。

大学生なら、大学を辞めたいと思ったことは一度はありますね。

でもぼくはあなたに問いたいです。

「本当に大学を辞めたいの?」

 

ぼくは大学を2度も中退した経験があります。

そこで、自分の努力と親にお金で入学できた大学を辞めようとするあなたに、ぼくの2度の中退経験を生かして、大学中退後の生活について語ります。

そして最後に、大学を辞めるか考えている人へ、やっておくべき一つのことをお教えします。

この記事は「「大学辞めたい…」ならやるべきたった1つのこと【経験者が伝える】」について書いていきます。

 

2度も大学を辞めた理系のぼくの簡単な自己紹介

まずは大学中退経験を二度ももつ、ぼくの自己紹介をしたいと思います!

 

1度目の退学【大学を変えたい】

ぼくが初めて中退したのは、現役で入った理系私立大学1年生の時でした。

その時は適当に学部を選んでしまって、何を勉強して、何に役立つのかわからない状態で過ごしていました。

 

しかも大学のキャンパスは狭くて、人見知りのぼくにはとても窮屈な環境

よくすれ違うよっ友、顔見知りが何処にでもいて視線を避けられる場所がないと思い込んでいました。中でも全て英語で行われてグループワークの授業が嫌で仕方ありません。

 

そこでぼくは大学1年の夏から休学をして、違う大学に再受験しました。とにかく大学から逃げたいと思っていたんですよね。

 

ということで一度目の退学の理由を総括すると

コミュ障過ぎて窮屈な環境に耐えられなくなった

他に勉強したい分野があった

という感じです。要するに大学から逃げました。

 

2度目の退学【世界一周したい】

再受験は失敗に終わりました。笑

当時の僕は笑えず、ただ○のうと考えていました。

ですが大学に入らないと親に怒られるので、私立後期で適当な大学に進学しました。

 

その大学は僕にとって当たりで、人生で一番楽しい期間となります。

別にコミュ障を直して友達いっぱい、ということではありませんが、退学、再受験などを経験しているので行動力がついたのだと思います。

そして3年生の時に「世界一周したいなあ」と思い、退学しました

これから同大学に再入学予定です。

退学の流れはこちらでご紹介しています:【中退】大学退学の流れを公開します!【経験談×2】

 

大学を辞めたいということは無職になること、その覚悟はできてる?

現在、ぼくは無職です。

今年の秋に再入学予定ですが、それまでは無職です。

いま大学生という身分なら想像できませんが、無職はけっこう大変ですよ。

ぼくが体験した悲しき無職エピソードをご紹介します。

 

1.職業の欄に無職と書かなければならない

海外から帰ってきて税関を通る際に、入国カードを書かなければいけません。そこには住所や年齢、職業、何を海外から買ってきたかなどの記入欄があります。

 

ぼくは「職業:無職」と書きました。

その時に「ああ、俺って無職なんだ」と実感しました。

 

今まではニュースのドキュメンタリーで見ていた無職の人たちは、自分には到底関係のないものだと思っていました。

しかし実際に自分が無職になってみると、社会の底に落ちた気分になりました。

 

2.家を借りることができない

無職は社会からの信用は一切ありません

無職期間が始まった時、親に迷惑をかけたくないので、一人暮らしを試みました。

そして不動産に行ったのですが、対応してくれた方は頭を抱えました。

 

無職が借りられる部屋が全く見つからないのです。

いくら電話しても「求職中の方はちょっと…」と断られてしまします。若くても、職がなければ社会的な信用は一切ないようです。

 

大学生の時に数枚のクレジットカードを発行していましたが、今では確実に作れないでしょう。

学生という身分を外れると一切の信用を失います

追記:アルバイトをすれば家は借りられるそうです。その場合はフリーターですからね。バイトなんて簡単に始められるのに、無職とバイトの社会的地位が決定的に違うことに驚きました。

 

3.家族からの目が厳しくなる

ぼくが海外放浪を終えて、日本に帰ってきて1週間もしないうちに、母が厳しくなりました。

恐らくこのままニートになってしまうのが怖いのでしょう。

大学を辞めると実家に帰ると思いますが、家族に迷惑と心配をかけてしまいます

 

大学を辞めたいなら、やるべきたった1つのこと

無職体験エピソードを見てどう思いましたか?

まだ迷っているあなたへ大学を辞める前にやるべきことをお教えします。

 

大学を辞める前に、自分と向き合い悩みまくれ

これです。ぼくが言いたいのは。

自分と向き合い、悩みまくるべき

 

改めて言いますが、ぼくは退学賛成派でも、否定派でもありません。

ただ一つだけ確信していることがあって、大学をやめたいのなら、なあなあで辞めてはいけません。

辞める前に、しぬほど悩みましょう。

気が狂うほどに自分と向き合い、紙にいまの現状や自分の心情を書きなぐってみましょう。

 

大学を辞めるなんて一瞬です。

教務課に行って、退学届をもらい、親や教授にサインを貰えば、もう完成。それを出すだけで、大学を退学することができます。

ですが、大学を辞める前の感情も一瞬になってしまいます。

ぼくの場合、大学を辞めることに決断するまでに2~3ヶ月かかりました。

それまで誰にも相談できずに、ずっと一人で抱え込んでいて、バイト先の非常階段で声を押し殺して泣いたこともあります。

今思うと、その経験が大事だったんだなと。

 

自分と向き合って決断することは、並大抵のことではありません。

なので大学を辞めたいと思ってこの記事にたどり着いた方は立派だと思います。

自分と向き合っているから。自身の向上のためにもがき苦しんでいるから。

普通の大学生だったら、適当に大学生活を過ごして、適当に就職しますからね。

 

ぼくはA4の紙数枚に、今の現状、過去の選択肢、未来の目標、今一番何がしたいかなど、黒のボールペンで書きなぐりました。

そこで出た結論は、大学を退学することでした。

 

大学退学することは悪いことじゃない

退学すると、周りの目が気になる、親に迷惑がかかると言われていますね。

実際ぼくもそうでした。

「大学の友だちにどう言おう?」「親にどうやって納得してもらおう?」と悩みました。

毎日多摩川の土手で数時間座って過ごすぐらい悩みました。

 

悩んでいる内に、「一番迷惑をかけてはいけないのは自分自身」だと気づきます。

一生懸命考えたことを実行せずに、自分の感情に嘘をついてそのまま無難にやり過ごすことが一番危険です

悩み苦しんだ結果、自分の思う道が大学中退ならそのまま前に進むことがいい選択になります。

 

必ず考えなくてはいけないことは中退してから何をするか

教師や友達、親などが納得できる将来の目標を考えておくべきです。

もっといい大学に行きたい

美容師になりたい

世界で一番美味しいパンケーキを作れるようになりたい

など、なんでもいいです。

 

人は目標を失うと、自分の位置まで見失ってしまいます

ゴールがないマラソンなんて走りたくないですよね。

目標が見つからないうちはまだ大学中退は早いです

 

まとめ:若者よ、考えてもがき苦しみ、あがいて悩め

この記事は「「大学辞めたい…」ならやるべきたった1つのこと【経験者が伝える】」について書きました。

 

自分の人生は自分で決めることになっています

ですが、自分のことを見失うこともあります。

その時は背伸びをして周りを見渡してみましょう

まだ見ぬ世界、知らない光景が広がっています。そこでまた考えればいいだけです。

あなたはまだ若い、なので可能性は無限大に広がっています

そこで沢山のチャンスを拾い集めましょう。

 

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