こんにちは!くりです。
先日、つくばカピオを見てきました。
つくばカピオは、多目的施設。
主にダンスや演劇などを行っているそうです。
設計は法隆寺宝物館などを手がけた、谷口吉生氏。
目の前にすると、とても大きな建物でした。
できてから20年以上経っているのに、非常に清潔感のあるもの驚きです。
では、たくさんの写真つきで建築レポートを書いていきます。
つくばカピオの建築レポート(谷口吉生)
つくば駅から徒歩10分ほどにある、つくばカピオ。
まずデカい!
思っていた4倍デカいです。
この大きさ、伝わりますか。
立派な木々も良いです。
2階への階段と廊下が、建物からはみ出ています。
それにしてもつくばカピオって、可愛らしい名前ですね。
線のように細い柱。
全力疾走しても、端まで10秒はかかるかも。
外に伸びた廊下の直線が美しい。
このコンクリート壁もとても大きいです。
階段もガラスでスタイリッシュ。
2階部分からの眺めです。
中でもあるし、外でもある。不思議な空間です。
2階部分では、女子高生がダンスの練習をしていました。
市民に愛されている建物だなと。
エントランスです。
中をチラと覗くと、大きなホールがありました。
この木の壁の前には、椅子があります。
椅子に座っているご年配の方々が談笑していました。
明らかに眺めが良さそうです。
長く伸びています。
建物のサイドにある、雨除け?です。
ここも柱がとても細い。
ななめの筋交いなしで、よく立っていますね。
逆サイドです。
後ろです。
建物の裏側には、大きな駐車場があります。
後ろから見ました。
ブロックのように四角い建物です。
つくばカピオの建築レポート 感想まとめ
この記事は、「【建築レポート】つくばカピオを見てきた!【谷口吉生】」を書きました。
つくばカピオ、良かったです。
まず大きさに驚きました。
あそこまで長方形の大きな建物は、なかなか見られないと思います。
次に建物のキレイさに驚きました。
もう20年以上経っているのに、あの清潔感。こまかな装飾がないからこそ、劣化しない美しさがあるのだなと。
また、市民の方々にも愛されている建物のようで良かったです。
以上です!
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