こんにちは!くりです。
先日、つくば市立竹園西小学校を見てきました。
つくば駅から徒歩10分ほどのところにあります。
設計は、京都駅や梅田スカイビルを手がけた原広司氏。
原氏は集落の研究に力を入れていて、この小学校にも集落の考えが生かされていました。
背の低い校舎がつらなり、小学生たちがのびのびと過ごせるようです。
もちろん中には入れなかったので、外観の写真とともにレポートしてきます。
つくば市立竹園西小学校の建築レポート(原広司)
小学校の隣には緑道が通っています。
そこから正面が見えます。
緑が多い環境で、小学生が走り回っていました。

背の低い建物ですね。隣のマンションと比べると一目瞭然。
住宅が並んでいる集落のようです。

校庭から見ると、見晴らしが良いのでしょう。
裏口(?)です。緑が多いのが良い。

建物一つ一つの形が異なります。これは三角形の天井。

トップライトもあります。廊下でしょうか。

ソーラーパネルつけられそう。

小学生たちが楽しそうに遊んでいました。

おそらく2階建ての小学校です。

外壁がキレイです。
きれいに使われていて、なんだか嬉しいです。
つくば市立竹園西小学校の建築レポート 感想まとめ
この記事は、「【建築レポート】つくば市立竹園西小学校を見てきた!【原広司】」を書きました。
つくば市立竹園西小学校、良かったです。
小学校といえば背の高い建物のイメージがあったので、それを打ち壊してくれました。
もしかしたら、土地が広いからできることなのでしょうか。
つくば市は文化的施設が多く、自然も豊かで、有名建築の中で学ぶ子供たちは、豊かに育ちそうです。
そういった意味でも羨ましいなと思います。
以上です!
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