寂しい離島に野良猫とぼっち

世界一周47日目(10/23) ギリシャ・アイギナ島

8時に起きました。ここはアイギナ島の港です。バイクが何度も通る音を聞きながら3度寝くらいしました。たっぷりと睡眠をとり、起きると空は真っ白でした。今日も曇りです。

起きてすぐにカフェに行きました。大きな店主はとても愛想が良く、いちいち語尾に「sir」と敬う表現を付けてくれて嬉しかったです。そしてコーヒーは二杯分でミルクまでついてきたので、二杯目はカフェオレにして飲むことにしました。いいお店なので明日も行こうと思います。東京の友達に電話してみました。久々の電話で気分も上がりました。友達は大事。

今日はこの島最大の浜に行こうと思います。歩きだと3時間かかるようなのでバスに乗りました。お値段2ユーロ(260円)です。お店は沢山ありましたが、まー人がいない。オフシーズンなので仕方ありませんが静かで寂しい雰囲気が漂っています。

浜に行ってみるとがっかりでした。木屑の山です。オンシーズンはいつも回収してるのだと思います。眺めるだけの砂浜にさえ出来ませんでした。あと風が強すぎる。ゆっくり本も読めません。シャワーがある事は喜びました。速攻で頭を洗いました。

飲みたくもないコーヒーを飲んでwifiでバスの時間を調べました。出るついでに店の人に「バスストップはあそこですよね?」と聞くと、「いやここにバスは止まらないよ、タクシーで帰るなら電話してあげるよ」と言われました。でも今日バスで来たんだけどな…と思いながら店を出ました。地元の人は車しか使わないから知らないんですかね。いやでも今日この店の前通ったぞ。

なぜかバスストップでいくら待ってもバスは来ませんでした。今日はここで野宿をしないといけなくなりました。前も書きましたが、人がいなすぎるところでは野宿したくないのです。しかも今はまだ16時。不安で仕方なかったです。

今の時期は経営していない海が見えるカフェに一脚の椅子があったので、そこで海を見ながら本を読みました。天気も悪くあまり落ち着きませんでした。

ここから5時間ぶっ通しで本を読んでいました。何もない何も知らないところで太陽が落ちていくのをみると不安になります。その不安を必死に気づかないように本に没頭しました。

今日は浜で野宿です。猫がやってくると「お前も俺と同じか」と語りかけながら(寂しくてまじで声に出てた)パンをあげました。しかし全然食べません。でも律儀に姿勢を正して座っていたのでサラミをあげると、虎が獲物を見つけたように瞬足でサラミを持っていきました。くそ、高いのだけ食べやがって。野菜も食べて健康に元気で生きていけよっ!

海での野宿は初めてでした。波の音がうるさくて30分は眠れませんでした。24時になると目は閉じていました。

 

 

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