優しい人が多いアルバニアという国

世界一周45日目(10/21) アルバニア・ティラナ

8時に起きました。ここはティラナの安宿です。色々身支度を済ませます。いやーほんとシングルルーム良かったです。ドミトリーと全く安心感が違います。シングル>>>>>>ドミ>>野宿といった感じです。正直ドミトリーが苦手なので野宿とそんな変わらないです。ドミトリーと野宿の差はシャワーの有無です。

チェックアウト時間までダラダラして宿を出ました。すぐに広場に行きました。そして英語の音読をしました。少し休んでいた(サボってた)音読を再開しました。その動機はアルバニア人が英語を軽く話していたからです。いや鎖国してたのになんで話せるの?それに比べて俺は、、という思いで音読しました。

それからカフェに行きました。そこではずっと村上春樹を読みました。今日あんま書くことないで、僕と読書の関係を書きましょうかね。読書にハマったのは今年からなんですよ。21年間本を読まない人生を歩んできたのですが、今年の1月に「本読まない人ってアホっぽくね?」「金持ちに本読まない人いないよな」と思い無理やり読み始めました。そこで読んだのが村上春樹の「海辺のカフカ」でした。選んだ理由は2年前にアイルランドを旅しているときに出会った世界一周中のアメリカ人女性が読んでいて「村上春樹ってすげえな、誰か知らんけど」と思った記憶があったからです。

でその「海辺のカフカ」が面白くて、どんどん本にハマりました。その時一人暮らしをしていたので、朝バイトや大学の出発の2時間前に起き、コーヒーを淹れて1時間本を読んでから、出かけてました。ああ早く日本に帰って一人暮らししたい。それから色んな小説を読みました。恩田陸や紗倉まなの本が好きです。

それから150円のケバブを食べて、またカフェに行ったりしてバスを待ちました。

今回のバスはギリシャの首都・アテネ行きで14時間の長旅です。流石に朝からはきついので昼から朝で睡眠を含むことにしました。お値段4000円です。席はちらほら空いてましたが、指定席で僕の隣におじさんが座りました。僕の席はトイレの前で足が伸ばせないという最悪な席でした。これ14時間も大丈夫かな、と不安になりながらも出発しました。

無事に進みます。周りのおじさん達がいちいち何か起こると立ったりして反応するのでうざかったです。国境も無事に超えたので眠りにつきました。

隣のおじさんが僕の事を起こしました。え、なに?てか今何時?と思っていると笑顔で僕に菓子パンを渡しました。え、あ、ありがとうございます。英語が通じなかったのでそのパンを食べて「センキュー」と笑顔で伝えました。そしたらまたおじさんはパンとチーズを出して、僕にくれました。明日食べるよ、と言いたかったのですがまさかのチーズの塊をそのままくれたので、保存できずに食べることになりました。それはアルバニアチーズらしいのですが、まあまずい。でもおじさんの笑顔のために無理やり食べました。しかし人間頑張っても無理なものは無理でパンを食べ終わる頃にはチーズは1/3しか減ってませんでした。そこで紙を持っていることを思い出し、それで包み「ごめん、明日食べるよ」と伝えました。

そして寝ようとしたら「寝るならこっち側の方がいいだろ」的なことを言い窓側の席に交代してくれました。やっぱアルバニア人は優しいや。パタゴニアのレインジャケットのフードを逆に被り、眠りました。

 

 

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