「じっさい、海外一人旅って何するのかな？」
「観光以外に、することあるの？」
こんにちは！くりです。
海外一人旅って、結構謎が多いですね。
とくに、旅中の過ごし方というのは、意外と想像できないものかもしれません。
ぼくも、はじめて一人で成田に向かっているときに、
と考えていました。
そこで！海外一人旅の過ごし方を、ここでご紹介します。
海外一人旅って、何するんだろう？
とお悩みの方に、ぴったりな記事になっています！
※筆者は25カ国の旅行経験があります。この背景をもとに「【海外一人旅って何するの？】過ごし方7選をご紹介します！」を書いていきます。
海外一人旅の過ごし方7選
１．観光する
まずは海外旅行のメイン、観光です！
これはなんとなく想像できますね。海外の観光地といえば、建造物がおおい気がします。
あとは教会、遺跡、自然の産物、とかですかね。
ぼくはヨーロッパ20カ国を巡ったことがあります。
そこで、強く印象に残っているのは…、
バルセロナのサクラダファミリア、
アイルランドのモハーの断崖、
ギリシャのパルテノン神殿、
は、かなり感動しました。
あとは、ヨーロッパの美術館はたくさん巡りました。
海外旅行で美術館に行くのは、少し珍しいと思うので、話題にもなると思います！
ここはデンマークのルイジアナ美術館。
世界一美しい美術館と言われています。
２．その国の名物を食べる
あとは、食事ですね！
ほとんどの国では、本場で食べる名物や、地元の人しか食べれないローカルフードなどあると思います。
アイルランドの牡蠣や、
スペインではパエリアを食べました。
ぼくの旅は、本当に貧乏旅行だったので、あまり名物を食べることはできませんでした…。
話は逸れますが、その貧乏体験のおかげで、お金を求めるようになったり、贅沢をしなくても生きていけることを学べました。
何でも勉強になる。
３．バーでお酒を飲む
食事のあとは、お酒を飲むのもいい感じです。
アイルランドには、至るところにパブがあったので、毎日1ビール飲んでいました。
一人でお酒を飲んでいると、地元の人に話しかけられることがあります。
そこで仲良くなったりできるので面白いですし、地元の人しか知らない情報ももらえることも！
一人で入るのは緊張しますが、それ以上の楽しみもあるので、寄ってみてください。
４．出会った人と交流する
あとは、旅先で出会った人と交流することも。
ドミトリーなら出会いだらけですし、観光地で日本人を見つけたら話しかけるパターンもあります。
ぼくはリトアニアの宿で出会った人と、意気投合して飲みに行ったことがあります。
一人旅をしている人は、性格が似ているのか、あの時は、3時間以上話し込んだ気がします。
日本では交わることのない人と、交流できます！
海外一人旅で出会いを求めるのも、悪くないと思います。
５．移動を楽しむ
あとは、移動を楽しむのも結構いいです。
地球を移動している感じが、たまらなく好きなんですよね。
記憶が薄れているのですが、たしか、ボスニア・ヘルツェゴビナ→アルバニアのバス移動で、息を呑むような絶景が見れました。
いくつも山に囲まれた、谷に溜まった湖、みたいなやつなのですが、その色がなんとエメラルドグリーン。
その光景に思わず見惚れてしまい、写真を取ることさえ忘れていました。
長距離で移動をしていると、観光都市では見られないような絶景に出くわすかも。
バス移動はおすすめですよ！
６．自分と向き合う
海外一人旅は、結構ひまです！笑
なので、時間がかなり余ります。
そんなときに、ぼくがやっていたのは「自分と向き合う」ことでした。
宿から出て、近くの雑貨屋でメモ帳を買います。
そのメモ帳に、黒のボールペンで、今の環境や自分の将来、日本に帰ったらやること、などを書き出してました。
そこで思ったことは、今でも実現しているので、割と重要な自己分析になると思います。
海外一人旅には、たまにしか行けないと思うので、そんなときに自分と向き合うのもありですね。
７．本を読む
最後は、本を読むことです。
ぼくはヨーロッパ放浪をした時には、本を読みまくりました。
村上春樹の小説や、偉人の自叙伝、ラノベなど、いろんな本を読みました。
あまり本を読む時間は取れないと思うので、この機会に読み漁るのもありです。
あと旅する前に、本の読み放題アプリを入れておきましょう。
ぼくはいちいちkindleで購入していたので、費用がかさみました。
アマゾンのkindle unlimitedでは、月々980円で浴びるほど本を読めます。
国内でしかDLできないので、旅前にダウンロードをしてください！
まとめ：海外一人旅の過ごし方は、たくさんある
この記事は、「【海外一人旅って何するの？】過ごし方7選をご紹介します！」を書きました。
海外一人旅の過ごし方は、たくさんあります。
そして、実際にやってみて、自分だけの過ごし方を見つけるのもありです。
以上、「くりたび」でした。
